Q1

料亭へはいつ頃までに最終人数を告げれば間に合いますか?

Q2

法事の後の会食の場所を探しています。どこでやればよいのでしょうか?

Q3

自宅以外の場所で法事の場合どうすれば良いのでしょうか?また予算は?

Q4

法事の案内状は何日位前に作って、いつ頃発送すればよいのでしょうか?

Q5

一周忌のご法事を命日以外の日に法事を行なってもかまいませんか?

Q6

亡夫と亡祖母の法事を一緒に行う際の注意点や、 案内状の書き方を教えて下さい。

 

 

Q1

20名位で、ある料亭へ法事を申し込んでいます。 出席予定者の中には間際まで出欠が不確定との事です。いつ頃までに最終人数を告げれば間に合いますか?
法事の会場へ料理の最終人数を告げるのは、一般に2日〜3日前が締切りとなります。これは施設側の材料の仕入れと仕込みの都合によるものです。こうした料理人数の締切りは、ご質問の料亭ばかりでなく、会館やホテルでも同様です。締切り日以降の料理人数の減は、締切日までに申し込んだ人数分が請求されます。すなわち、20名分の料理を申し込んで締切日が過ぎますと、たとえ18名しか出席しなくても、20名分の代金を請求される事が多くあります。どうしても間際まで出欠が不確定な人がいるのであれば、前もって相談するとよいでしょう。前日や当日の人数変更も、構わない場合もありますので、ざっくばらんに尋ねてみる事をお勧めします。

Q2

法事の後の会食の場所を探しています。
どこでやればよいのでしょうか?
法事の後の会食は仏教的には「お斎」と言い僧侶の食事を意味した言葉と言われています。ところで法事後の会食の場所については様々で、法要を営んだ寺院で行なう場合や自宅での接待、またはそれ以外の場所で行なわれる事もあります。いずれの場合も、招待する方々の人数や法事の内容、さらに全体の予算などを考慮して選ぶ事が大切です。

Q3

最近、自宅以外の場所で法事をする人が増えていると聞きますが、その場合どの様に申し込めばよいのでしょうか。 また、その場合予算はどの位みておけばよいでしょうか?
自宅以外で行なわれる法事の場所は様々で、いずれの場合もまず電話をして、その施設で行なわれる法事の全体像を把握する事が大切です。予定している法事の人数と、その施設の収容人数、さらには1人当りの費用や全体の費用などを尋ね、こちらの事情と合致するかを考えます。その上で希望する日の空き状況などを聞き、パンフレット等により依頼するかどうかの判断をします。法事に掛かる費用については、依頼する場所によって相当の格差がありますので一概には言えませんが、費用のかかる項目としては、案内状の印刷費、料理、飲物、引き物などが主なものです。いずれにしても、全体の予算をある程度正確に把握しようと思うのであれば、こちらの希望を素直に伝え、見積書の作成を依頼するのがよいと思われます。

Q4

法事の案内状を作らなければなりません。 何日位前に作って、いつ頃発送すればよいのでしょうか?
法事の案内状は、法事の日から普通45日位前に作成に取りかかります。 例文などを参考に印刷を依頼します。その際、招待客数が多い時は招待客リストを作成した上で、一家に一通 で計算し、必要部数より5部から10部多めに作るとよいでしょう。(宛名書きを間違えた時や招待客を追加する場合の備えにします)印刷には1週間から10日かかり、宛名書きに5日程度かかりますから、投函は法事当日の1ケ月位 前になります。 また、返信ハガキによる出欠の締切りを2週間前にしておきますと、料理人数や引き物の手配なども余裕を持って行なえます。

Q5

一周忌のご法事を予定していますが、命日が平日のため親戚 が仕事などの都合でなかなか集まれません。命日以外の日(日・祝祭日)に法事を行なってもかまいませんか?
最近では法事の日を平日にすると、招待客が集まりづらいという話をよく聞きます。では命日が平日の場合、どのようにすればよいのでしょう。一般 に命日より前の土曜日か日曜日、またはそれ以外の休日に行なわれる事が多いようです。法事を命日からずらすといっても、命日を過ぎて法事をする事は、ありませんので注意が必要です。これは、故人は生きている人達のように、催促ができないので遅らせる事のないように、といった心遣いから生まれた慣習だと言われています。ですから命日より前の、招待客が集まり易い日であれば1ケ月程度の範囲の中で法事の日を設定すればよいでしょう。

Q6

亡夫と亡祖母の法事を一緒にしたいと考えています。その際の注意点や、案内状の書き方を教えてください。
同じ年に2つ以上の法事を行なう事を「併修」とか「合斎」などと呼びます。この様に合同で法事を行なう場合には幾つかの約束事があります。まずは、当たり前のことですが、それぞれの故人の法事が同じ年に重なるという事です。父親の法事が今年で祖母の法事が来年だけど、今年まとめてやってしまえ…などという事は慎まなければなりません。さらに、それぞれの故人の中に一周忌を過ぎていない故人がいる場合は、合同での法事はしません。こうした事を考慮に入れた上で、合同法事を行なう場合は、命日の早い方の故人に合わせて行ない、案内状についても回忌数の少ない方から先に俗名や戒名(法名・法号)を書きます。